OSS Fan ~OSSでLinuxサーバ構築~

作成日: 2010/03/02
更新日: 2011/03/26

OSSでLinuxサーバ構築

OpenSSH初期設定

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構成

想定環境

サーバ構成

OSバージョン

CentOS release 5 (Final) 32bit

パッケージ一覧

openssh-4.3p2-16.el5
openssh-server-4.3p2-16.el5

クライアント構成

OSバージョン

Windows XP Professional Service Pack 3

ソフトウェア一覧

Tera Term 4.65 (teraterm-4.65.exe)

サーバ構築

インストール

パッケージの追加インストールは不要です。

設定

 ここではサーバと同一サブネット(192.168.0.0/24)内のホストから sshdに対するアクセス許可の設定を追加します。

(1) アクセス制御の許可設定

 viエディタでアクセス許可の設定ファイル(hosts.allow)を開き、設定を追加します。

# cd /etc/
# vi hosts.allow
ファイル名:/etc/hosts.allow
※ファイルの末尾に追加※
sshd : 192.168.0. ←この行を追加

 設定変更後は特にサービスの再起動等は必要ありません。

設定ファイル

 /etc/hosts.allow

クライアント設定

インストール

 (1) インターネット(http://sourceforge.jp/projects/ttssh2/releases/)より 『teraterm-4.65.exe』ファイルをダウンロードします。

 (2) 『teraterm-4.65.exe』ファイルをダブルクリックします。

 (3) 「開いているファイル - セキュリティの警告」ウィンドウが表示されたら、 [実行]ボタンをクリックします。

 (4) 「セットアップに使用する言語を選んでください。」ウィンドウが表示されたら、 "Japanese"が選択されていることを確認し、[OK]ボタンをクリックします。

 (5) 「Tera Term セットアップ」ウィンドウが表示されたら、[次へ]ボタンをクリックします。

 (6) 「使用許諾契約書の同意」画面表示されたら、"同意する"を選択し、 [次へ]ボタンをクリックします。

 (7) 「インストール先の指定」画面が表示されたら、[次へ]をクリックします。

 (8) 「コンポーネントの選択」画面が表示されたら、 "CygTerm+"、"LogMeTT"、"TTLEdit"、"TTProxy"のチェックを外し、 [次へ]ボタンをクリックします。

 (9) 「言語の選択」画面が表示されたら、 "英語"が選択されていることを確認して[次へ]ボタンをクリックします。

 (10) 「プログラムグループの指定」画面が表示されたら、[次へ]ボタンをクリックします。

 (11) 「追加タスクの選択」が表示されたら、[次へ]ボタンをクリックします。

 (12) 「インストール準備完了」画面が表示されたら、[インストール]ボタンをクリックします。

 (13) 「Tera Term セットアップウイザードの完了」画面が表示されたら、[完了]ボタンをクリックします。

 これでインストールは完了です。

設定

 ここでは設定変更として文字サイズを小さくします。 (文字が大きい方が好みの場合は特に変更する必要はありません)

 (1) Windowsデスクトップ上の[Tera Term]アイコンをダブルクリックします。

 (2) 「Tera Term: New connection」ウィンドウが表示されたら、[Cancel]ボタンをクリックします。

 (3) 「Tera Term」ウィンドウのメニューバーから[Setup] - [Font]を選択します。

 (4) 「フォント」ウィンドウが表示されたら、[サイズ]で"10"を選択し、[OK]ボタンをクリックします。

 (5) 「Tera Term」ウィンドウのメニューバーから[Setup] - [Save setup]を選択します。

 (6) 「Tera Term: Save setup」ウィンドウが表示されたら、[保存]ボタンをクリックします。

 これで設定は完了です。

動作テスト

 (1) Windowsデスクトップ上の[Tera Term]アイコンをダブルクリックします。

 (2) 「Tera Term: New connection」ウィンドウが表示されたら、[Host]に"192.168.0.11"を入力し、 [OK]ボタンをクリックします。

 (3) 初めて該当のSSHサーバに接続する場合は「SECURITY WARNING」ウィンドウが表示されます。 そのまま[Continue]ボタンをクリックします。

 (4) 「SSH Authentication」ウィンドウが表示されたら、[User Name]に"root"を、 [Passphrase]にrootのパスワードを入力し、[OK]ボタンをクリックします。

 (5) 「192.168.0.11:22 - root@ホスト名:~ VT」画面が表示されたら、 "exit"と入力し、[Enter]キーを押します。

 ここでウィンドウが閉じれば動作テストは完了です。

利用方法

 動作確認手順と同じです。すぐに"exit"と入力せずに必要な操作を行ってください。

プロフィール

らのっち

損害保険会社のIT企画部に勤務するSEです。OSSを勉強中です。

<所属>
日本PostgreSQLユーザ会とくしまOSS普及協議会


第000414号