diskdumpの設定

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<diskdump の設定>

diskdumpは、システムクラッシュ時にカーネルのメモリダンプをローカルディスクまたは、新規に追加されたディスクに取得することが可能。

1. diskdumputilsパッケージがインストールされていることを確認します。

# rpm -q diskdumputils

diskdumputilsパッケージがインストールされていない場合には、インストールを行う。

2.fdiskを用いて /dev/sdXXを作成(RAMの105%程度のサイズ)し、パーティションテーブルにおける変更を反映させるため、システムを再起動する。

※/dev/sdXXは、/dev/sda1として作成したと仮定して以下の設定例を記述する。

3. /etc/sysconfig/diskdumpファイルを以下の様に編集する。
 
DEVICE=/dev/sda1

4. diskdumpモジュールを以下の様にロードする。

# modprobe diskdump

5. 以下のコマンドにてdiskdumpモジュールがロードされているのを確認する。

# lsmod |grep diskdump

6. 以下のコマンドにて/dev/sda1領域をフォーマットする。

# service diskdump initialformat

※フォーマット実行時には、必ず/dev/sda1をアンマウントの状態にしておく。マウントしてる場合は必ずアンマウントすること。

7. 以下のコマンドにてdiskdumpサービスを開始する。

# service diskdump start

また再起動後も、自動的にdiskdumpサービスを起動させる為に以下の設定を行う。

# chkconfig diskdump on

以上で、diskdumpの設定は完了。


<動作テスト>

netdumpと同様。
※diskdumpの場合、start dumping → <0>halt が表示された時点でdump終了となる。その後システムを再起動する。


<問題発生時>

netdump時と同様。