yumを利用して個々のパッケージ単位ではなく、パッケージをまとめたグループ単位でインストールを管理することができます。rpmの複数の「パッケージ」をまとめたものが「グループ」で、複数の「グループ」をまとめたものが「環境グループ(environment goups)」と呼ぶようです(要継続調査)。利用可能なグループのリストは以下のコマンドで確認できます。

# yum groups list
読み込んだプラグイン:product-id, subscription-manager
This system is not registered to Red Hat Subscription Management. You can use subscription-manager to register.
There is no installed groups file.
Maybe run: yum groups mark convert (see man yum)
Available environment groups:
最小限のインストール
インフラストラクチャサーバー
ファイルとプリントサーバー
ベーシック Web サーバー
仮想化ホスト
サーバー (GUI 使用)
利用可能なグループ
グラフィカル管理ツール
コンソールインターネットツール
システム管理
システム管理ツール
スマートカードサポート
セキュリティツール
レガシーな UNIX 互換性
互換性ライブラリ
科学的サポート
開発ツール
完了

環境グループとして表示される「Available environment groups」の6個はRHELのインストール時に「ソフトウェアの選択」画面で選択肢として表示された環境グループです。
「利用可能なグループ」で表示される10個は環境グループに含まれない共通のグループのようです。
環境グループ、もしくはグループ単位でインストールする場合は以下のコマンドを実行します。

# yum groups install "環境グループ名orグループ名"

なんとなく日本語名を使うのが気持ち悪い人は、環境変数LANGを英語に変更した上で同じパッケージグループのリストを表示すると英語名を確認することができます。
ただし日本語の場合と英語の場合で表示されるリストの順番が異なるので注意してください。
(名前順でソートされて表示される)

# export en_US.UTF-8
# yum groups list
Loaded plugins: product-id, subscription-manager
This system is not registered to Red Hat Subscription Management. You can use subscription-manager to register.
There is no installed groups file.
Maybe run: yum groups mark convert (see man yum)
Available environment groups:
Minimal Install
Infrastructure Server
File and Print Server
Basic Web Server
Virtualization Host
Server with GUI
Available Groups:
Compatibility Libraries
Console Internet Tools
Development Tools
Graphical Administration Tools
Legacy UNIX Compatibility
Scientific Support
Security Tools
Smart Card Support
System Administration Tools
System Management
Done

英語で「開発ツール」をインストールする場合は「Development Tools」です。
英語で指定しても日本語で指定してもインストールされるパッケージは同じものです。

また、環境グループには「環境ID」、グループには「グループID」が付与されているので、名前の代わりにIDを指定しても大丈夫です。このIDは以下のコマンドで確認できます。

# yum groups info "環境グループ名orグループ名"

グループのインストールで以下を指定した場合はいずれも同じパッケージ群がインストールされます。

# yum groups install 開発ツール ←グループの日本語名を指定
# yum groups install "Development Tools" ←グループの英語名を指定
# yum groups install development ←グループIDを指定

yumでリポジトリのリストを表示する

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# yum repolist all
読み込んだプラグイン:product-id, subscription-manager
This system is not registered to Red Hat Subscription Management. You can use subscription-manager to register.
リポジトリー ID リポジトリー名 状態
rhel-dvd Red Hat Enterprise Linux 7.1 - x86_64 - DVD 有効: 4,371
repolist: 4,371

# systemctl status firewalld
firewalld.service - firewalld - dynamic firewall daemon
Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/firewalld.service; enabled)
Active: active (running) since 水 2015-11-04 04:56:40 JST; 3min 16s ago
Main PID: 615 (firewalld)
CGroup: /system.slice/firewalld.service
mq615 /usr/bin/python -Es /usr/sbin/firewalld --nofork --nopid

11月 04 04:56:40 server1 systemd[1]: Starting firewalld - dynamic firewall daemon...
11月 04 04:56:40 server1 systemd[1]: Started firewalld - dynamic firewall daemon.
# systemctl stop firewalld
# systemctl status firewalld
firewalld.service - firewalld - dynamic firewall daemon
Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/firewalld.service; enabled)
Active: inactive (dead) since 水 2015-11-04 05:00:19 JST; 10s ago
Process: 615 ExecStart=/usr/sbin/firewalld --nofork --nopid $FIREWALLD_ARGS (code=exited, status=0/SUCCESS)
Main PID: 615 (code=exited, status=0/SUCCESS)

11月 04 04:56:40 server1 systemd[1]: Starting firewalld - dynamic firewall daemon...
11月 04 04:56:40 server1 systemd[1]: Started firewalld - dynamic firewall daemon.
11月 04 05:00:18 server1 systemd[1]: Stopping firewalld - dynamic firewall daemon...
11月 04 05:00:19 server1 systemd[1]: Stopped firewalld - dynamic firewall daemon.
# systemctl disable firewalld
rm '/etc/systemd/system/dbus-org.fedoraproject.FirewallD1.service'
rm '/etc/systemd/system/basic.target.wants/firewalld.service'
# systemctl status firewalld
firewalld.service - firewalld - dynamic firewall daemon
Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/firewalld.service; disabled)
Active: inactive (dead)

11月 04 04:56:40 server1 systemd[1]: Starting firewalld - dynamic firewall daemon...
11月 04 04:56:40 server1 systemd[1]: Started firewalld - dynamic firewall daemon.
11月 04 05:00:18 server1 systemd[1]: Stopping firewalld - dynamic firewall daemon...
11月 04 05:00:19 server1 systemd[1]: Stopped firewalld - dynamic firewall daemon.
#

■条件
・OSはCentOS6.4で、起動状態
・仮想マシンのメモリスナップショット →選択する
・静止ゲストファイルシステム →選択しない

上記状態でESXiのスナップショットを取得する。

スナップショットマネージャでスナップショットを取った時点へ移動すると、

・スナップショットを取った時点のOSの状態(起動状態)に戻る
・スナップショットは消えない

さらにスナップショット取得後に仮想マシン設定で仮想ディスク(データストア)を追加して、
その状態からスナップショットを取得した時点に戻すと、追加した仮想データはなくなった。

以上、メモ。

TigerVNCでKVMのホストOSに接続し、VNC上で仮想マシンマネージャー(virt-manager)を起動した。
そしてKVM上の仮想マシンでキーボード操作を行っていたところ、「:(コロン)」が入力できない問題発生。
(ifcfg-eth0のMACアドレスを書き換えている際に発覚)

ネットで調べた結果、VNCで接続したホストOS上のターミナルで下記コマンドを実行すると問題が解消された。

$ setxkbmap -rules xorg -model jp106 -layout jp

以下のコマンドでKVMの仮想マシンを起動して、VNCクライアントから接続すると、マウスポインタの座標がずれるというか二重に表示されて操作性がすごく悪い。

# /usr/libexec/qemu-kvm -hda /data/img/centos66.img -cdrom /data/iso/CentOS-6.6-x86_64-bin-DVD1.iso -vnc 0.0.0.0:0 -boot d -m 1024

マウスポインタが二重になるというのは、VNCクライアントを起動しているWindowsのマウスポインタとVNC上の(Linuxの)マウスポインタが両方表示されているためである。

上記コマンドのオプションとして「-usbdevice tablet」を付加するとWindowsとVNC(Linux)のマウスポインタの座標が一致して操作しやすくなる。

# /usr/libexec/qemu-kvm -hda /data/img/centos66.img -cdrom /data/iso/CentOS-6.6-x86_64-bin-DVD1.iso -vnc 0.0.0.0:0 -boot d -m 1024 -usbdevice tablet

CentOS 6.6をUEFIモードでインストールする

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Windows 7で使用していた自作PC(マザーボードはASUS H81I-PLUS)をLinuxマシンにするために、CentOS 6.6 x86_64をインストール。

インストールはできたけど、再起動するとCentOSが起動しない問題発生。

起動時にBIOSからブートローダを呼べていないような気がしたけど原因不明。

何度かCentOSの再インストールを試していたところ、パーティション構成を決定した後で、以下のメッセージが出力されていることに気づく。(それまでずっとスルーしていた・・・)

警告:
GPTブートディスクを非EFI環境のシステムでお使いです。おそらく、これはBIOSがGPTディスクからの起動をサポートしていないため動かないでしょう。

ASUSのサイトでマザーボードのマニュアルを読んでいると、どうやらCentOSをインストールしたハードディスクがUEFIブートになっていない様子。
(UEFI BIOSのEZモードの画面で見ると、ハードディスクにUEFIマークが付いていなかったので)

DVDドライブにCentOSのインストールディスクを入れた状態で同じUEFI BIOSの画面で見ると、CentOSのインストールディスクをBIOSモードで起動するか、UEFIモードで起動するか選べるようになっているので、UEFIモードで起動すると上記の警告も表示されなくなり、インストール後に問題なくハードディスクから起動できるようになった。

この場合、CentOSインストール時のパーティション構成として、/bootだけでなく、/boot/efiを作成しないとエラーになって先に進まない。/boot/efiも/bootと同様LVMで作成するとダメだったので、通常の(?)非LVMボリュームとして作成。サイズは適当に300MBとしておいた。

これが正しいインストール方法かは分からないけど、とりあえず問題が解決したので備忘録として。